いつかきっと・・・

モラ夫と暮らして早30年過ぎました。
子供2人と暮らす貧乏主婦です。
身体が丈夫じゃないので病院通い。
色々と愚痴ブログです。

やっぱ梅雨だわ・・

本日曇り時々雨 気温27度


湿度が高いせいか
じっとりと暑いです


午後から雨予報
明日からもずっと雨なので
足りない食材を買いにいつものスーパーへ
怪しい天気だったので
雨カッパ持参です


重いものを中心に買い
帰ろうとしたら前の仕事で一緒だった
Iさんに会いました
70代の彼女は娘二人いたけど
嫁いでるので今は旦那と二人暮らしです


うちと同じように旦那の愚痴をひたすら
言って帰って行きました
うーん・・何でも捨てないでとっておくのって
うちだけじゃないんですね・・・
おき場所がなくなって態々棚まで作ったそうです



地元新聞のコラムに
内館牧子さんの記事が載ってました


何にでもつかまる


というタイトルで
まあ・・要するに足元が危なくなってきてるので
何にでもつかまりましょうという内容でした


彼女自身も2017年の春、満開の桜を見ながら
坂道を下りていたときの事
仕事帰りだったので一人でした。



以下記事抜粋で・・・



突然道路の段差に気づかずに派手に転んでしまった。
コンクリートの坂道に叩きつけられてこめかみと
右足に激痛が走り動けなくなってしまった。
通りかがった人たちが助けてくれたのだが
右足は指の骨が5本全部折れて、甲の骨も1本折れていた。
約6ヶ月もの間車椅子生活だった。


転倒は突然やってくる。
何の前触れもなく アッと思うより先に転がっている。
転倒に注意してね、と言われても
突然なのだから注意してても転ぶ。


とにかく何にでもつかまることである。
不安定なもの以外は何にでもつかまる。
転倒後の症状を考えると、多少の老人臭さなんて
軽いものである。


これを読んで、あ、本当だと納得してしまった。


実は私も2015年に転倒して
左肘を粉砕骨折してるからだ。
左手でまだよかった。
これが右手が足だったらもっと悲惨なことになっていたかも
知れない。
手術も入院もリハビリも本当に大変だった。


娘と二人で でかけると
階段があると 足元気をつけて、
段差があると、そこ危ないよ、と言われる。
骨折したときは娘にもずいぶん迷惑をかけたし
助けてもらったから
それでそうなるのかもしれないけど・・・


何も無い場所で躓いたりすると
あっ、危なかった、とひやりとする。
本当に気をつけなきゃ・・と思うけど
体力低下にがっかりもしてる。


何かやらなきゃといいながら
結局何もしない・・・
なまけものだなあ・・・・



暑くなってくるとますます動かない
どうしたもんですかね・・・
気持ちはあせるけど身体は動かない
やれやれ・・です




ではまた