いつかきっと・・・

モラ夫と暮らして早30年過ぎました。
子供2人と暮らす貧乏主婦です。
身体が丈夫じゃないので病院通い。
色々と愚痴ブログです。

地元でクラスター

本日曇りのち雨 気温16度


今日は朝から凄い風で
外に出たら飛ばされそうです


今朝の地元新聞に
クラスター発生して
警戒レベルが3になった、と
書いてありました


市内じゃなくて
県北のほうだけど
一度に8人コロナに感染してたようです
会社の人たちとその家族みたいですが
今までこんなに一度に増えたことがなかったので
これから桜の見ごろになる観光場所では
観桜会も縮小だし
屋台がなくても土手で飲食は禁止
春の花火も中止になりました


完全にシャットアウトですね・・・
非常に残念です


近場の桜も今が満開で
土日にこっそり花見に行った人も
多かったみたいです


昨日は買出しに行って
ATMにも寄ったんですが
前に並んでいたおじさんの
長いこと長いこと・・・
一体何冊の通帳持ってるのか
何度も入れて出して・・・・終わらない
10分近く待っててイライラしてました
スーパーの横に設置されてるATMなので
それ1台しかないので待ってるしかなかったんです


午後から庭の草取りをしてたら
まーた隣のばあさんが出てきて
話しかけられました


70代後半で旦那さんは胃がんで亡くなって
一人暮らしですが
娘は二人とも市内に住んでて弟もいて
よく来ています


この前警察沙汰になっちゃって
娘に怒られたっていうので
どうしたのかと聞いたら
買い物から帰宅したら財布が無くて
店に忘れたと思って戻っても無い
途中で落としたかも、と警察に
連絡して娘も呼んで大騒ぎになったんですが
結局鞄に入ってたらしいです・・・・
よくある勘違いって奴ですけど
警察まで呼んじゃったので
見つかったあと 娘にしこたま怒られたのだそうです


自分の娘なのに
すぐ怒るし怖いのよ・・・
って・・
なんか分かる気がします


私も母が認知症になったとき
何度も同じ事を聞いてくるし
捨てたものをまたゴミ箱から拾ってくるしで
イライラしてきつく言ったこともあります


高価な鉢植えを母の日に贈っても
水やりさえ出来なくなったのか
すぐに枯らしてしまって
それ以来もう花も贈ることをやめました
ちょっとしたお菓子とか食べ物のほうが
喜んでいたのでそっちに変えました


今は施設にいるので
面会も差し入れもダメなので
本当に気の毒です
認知だけでなく糖尿病も患っているので
食べるものも制限されてるみたいです


2年位前からまともに歩くことも出来なくなって
もっと温泉とか連れて行ってあげたかったなあ・・って
今更思ってます
誘っても行きたくないの一点張りで
結局近場の温泉に日帰りで行ったくらいでしたね


弟ももういいおじさんなのに
泊りがけで行ったら弟や猫のご飯とか
困る、みたいな話をするんです
子供じゃないんだから自分でやるよって
言ってもあの頑固さ・・・・
どうしようもならかかったですね


父もそうだけど
年取ると頑固になってこっちの
言うことを素直に聞いてくれません
たとえそれが間違っていたとしても
自分の考えを押し通すんですよね・・・
一緒に暮らしてる人とか
大変だろうなって
たまに行ってるだけでも
すごく疲れます


この先父の状態がどうなっていくのか
凄く不安しかないです




アマプラ今月で切れるから
急いで見てね、と言われても
どれを見ようか悩みます


この前オリジナルかな?
ホットママ を見ました
仕事のことしか頭にない女性が
たまたま友人の結婚式の帰り
酔っ払って知り合いと一夜を共にして
妊娠してしまいました
彼女は仕事に支障が出るから下ろすと
言いますが相手の男は昔から好きだった
彼女に何とか産んでくれと頼み込みます
結局その人と結婚して子供も産むんですが
家事も育児もほぼ彼の仕事
そこまでして仕事を優先しなきゃいけないのかなって
ちょっともやもやする部分も沢山ありましたが
ちょっと泣けるシーンもあり
最後まで見させてもらいました


子育ても育児も
私たちの時代とかなり変わって来ているし
嫁さんや孫ちゃんに対しても
ん??って思うことは沢山あります


母親だけの負担にならないことは
凄くいいことだと思いますが
実際うちの旦那みたいに
家事と育児は女の仕事と思ってる輩が
少なくないのも事実です
なかなか夫婦二人で協力していくのは
難しいんでしょうね


子供は3人欲しいと言ってた嫁さんですが
息子は2人でいいと言ってます
さてさてどうなるかわかりませんが
産むのなら早くしてほしいです
手伝いをするにもこっちの身体が持ちません



今夜も娘の残業で帰宅は22時になるみたい
一番しんどいのは娘だろうけど
待ってるこっちも疲れまくってます
やれやれです・・



ではまた