いつかきっと・・・

モラ夫と暮らして早30年過ぎました。
子供2人と暮らす貧乏主婦です。
身体が丈夫じゃないので病院通い。
色々と愚痴ブログです。

腹立たしい

本日晴れ 気温23度


今日もいい天気になりました
風が強くて肌寒いですけど・・・


旦那は今日休みだけど
10時近くになっても寝たまま・・・


イライラするし
特に買い物は無かったんだけど
いつものスーパーじゃない方へ
ぶらっと出かけることにしました


あまりお金を使わないように
足りないものだけ買って
本屋へ寄り
帰宅したのは11時半


旦那は起きてご飯食べてましたが・・・


やられた・・・・


昨夜 味噌汁が一杯分くらい残ってて
旦那が明日食うから捨てるな、と言うので
冷蔵庫に入れておいてたんです


今朝 私と娘の分だけ新たに味噌汁を作って
寄せておいたら
そっちの方をしっかり食べてる・・・
お昼に食べようと思ってたのに・・


しかもご飯も全部無くなってる
旦那は大食いなので丼飯とか食べるんです


もうーーー
態々寄せてあったのに
なんでそっち食べるの?
ご飯も無いしーー!!


と、ぷんぷんです


冷凍ご飯があったので
それをチンして
インスタント味噌汁に鯖缶・・・
しょんぼりな昼ごはんになりました


後の人の事 考えないんですよね
自分が食べたかったら食べる
という感じで
寄せておかないとまだ子供たちが
食べてないのに全部おかずを食べてしまう、って
いうのが何回もありました


今でも何度もこれで 喧嘩するのに
同じ事を繰り返すんですよね
これって・・・病気ですよね?


それだけじゃなくて
1時半頃
二階でガタガタやってるから
なんだと思ったら
この時間から布団干してる!?


しかも もうベランダに日が当たってないので
反対側の屋根の上に
自分の敷き布団と掛け布団を
べろーんと出してあるんです


ええーー?


近所でもきっと
あそこの旦那さんって
頭おかしいよね
って言ってると思います


普通の人の行動じゃないですから
一緒に暮らしてると しんどい・・・



夜寝る前に読む本が無くなったーと
ぼやいてたら


娘が会社から本を3冊持ってきてくれました


見たらハードカバーなんだけど
やたら古い・・・


社長と部長が
勝手に持っていって読んでいいから、と
食堂の棚に置いてくれたそうです


1冊目はもう読んでしまいました


異人たちとの夏 山田太一


1987年刊行・・・古っ


まあ社長とか60代だし
部長も50代・・年齢近いしね


内容は妻子と別れて孤独な一人暮らしをしてる
シナリオライターが
ある日死んだ自分の父母そっくりの2人に出会ってしまう
アパートについていって
懐かしくて何度も通っていくうちに
彼に変化が・・・・


恋人は会わないで欲しいと頼むのだけど
こっそり会ってしまい
体が衰弱して老人のようになっていく彼


悲しい話でした


12歳で両親が亡くなって
今目の前にいる二人は30代でとても若くて
普通なら40過ぎの息子なんてありえないのに・・


亡くなった人に会いたいと思う気持ちは
誰にでもあるから
何だかとても寂しかったです


また借りてきてあげるねーと
言われたけど
どんな本があるのか
全くわからないので
娘の独断と偏見で選ばれてます^^;


近くに図書館でもあれば
しょっちゅう借りにいけるのに・・・


買うとなると出費が痛いです
読みたい本は沢山あって
本屋に行くたびに手にとって
眺めてます^^


ハードカバー本って
高いですねえ・・・


明日は雨だしまた片付けかなあ・・


ではでは